時事問題やスピリチュアル業界に関するひとりごと 

10年以上スピリチュアルや自己啓発系 心理学系セミナーやコースを受け、気づいたこと。

ゴアがうるさいと思ったこと、スピビジネスにご用心

テレビのようなオールドメディアはほとんどみませんが、家族がBGMにしているので嫌でもニュースが耳に入ってきます。

適当に流すのですが、今日はあるニュースで、いらっとしました。
それは、ゴア元副大統がわざわざ日本にやってきて、環境問題を再度啓もうしていった、というもの。


大変です! 未来の子供たちのために! 


はあ。。。 財務省も使いますが、このねーーー 子供たちのために、っていうのが殺し文句っていうか、大義名分のひな型スピーチですよね。
ぶっちゃけ、今利権で生きているような腐った層が死んだら、結構いい時代になるかもよ^^; 大人って、子供におしえてやるっていうポジション取るけど、逆なんだよね。
いや、逆も同じだけありなんだよね。


南極の水が溶けて?海水面があがって?
だとして、それがどうなんだろう。人口なんて大幅に減るだろうし、そしてら、移動すればいいし、今ここでのこの生活をキープする、って考えてるからおかしな話で。


まあ、どっちにしても、日本が京都議定書に調印したのは、あほ山由紀夫だったけ。
これ以上ないくらい温暖化対策に取り組んでいる日本なのに、
ゴアは、最近はそうでもない!努力が足りない的は発言をしていた。


はあ????


アメリカ、中国、インド へ なんなら、少女グレタ故郷スウェーデンに言ってください。
プラごみ問題は、中国、東南アジアへ

日本にタカリにきた

それ以外の目的は考えられません


各国からATM扱いされている日本


悲しすぎます。。。


庶民は貢ぐだけの人生


それでいいのでしょうか?


本当に生きたいのなら、いまやっていることをやめる勇気も必要かもしれません。


自己責任において。


スピリチュアルに走る人は、こうしたなんだかやるせない気持ち、から来る人と


あとは、スピリチュアルとビジネスが絡んでいますから、


お金儲けたいんでしょうね。 


話は変わりますが、スピリチュアルで稼ごう??


その考えは甘いです。 スピリチュアルで稼ぐには、もともとの才能、素質がいります。


アカシックリーディング教室なるものに、大量にお金をつぎ込む前に、


安く売っているCDなどで、自分は素質があるのが、見極めてください。


スピリチュアルで、引き寄せ? 無意識を書き換えるとかいうやつ


その考えは甘いです。


いわゆる成功したいなら、下手にスピリチュアルに手をだすより、Daigoくんとかの


動画見たほうがいい。


養成所的スクールに入る前に気づいてください。


これらは、受験の塾と違い、成果などは求められません。


いかに、すごいか、を語るだけで。


こう聞いてください。


何人中、何人の人がプロとして活躍できるくらい、能力が高まりますか?


数字をだしてません。それは人それぞれです。 計れません 
すべてはあなた次第です。
とかいって、はぐらかされると思います
大学だって、人集めに、どれだけの人が、就職したか、だしますよね。
その数字がどうはじきだされたかも問題ですが、
それすらもしない、夢見なことをいうだけのセールストークに、
どうして大のおとながひっかかるのでしょうか?


メンタルが弱っているときは、別の方法で対処し、(本を立ち読みする、無料動画を何本も見ると、そこでエッセンスが抽出されますよ)


遊びの気持ちではいるといいですね。

スピリチュアリストとグローバリスト その1

先の記事で、スピ族はリベラルになりがちだ、と書いた。
地球市民を唱え、国境をなくすことを謳うのがグローバリスト
グローバリストはビジネスが目的なので、まあユダ金ですね。
陰謀論てきには、コントロールであり支配である。(事実だと思うが)


話はそれるけど、イデオロギーであれ宗教的なものであれ集団ができると、
それはピラミッド構造になるようですね。
そして、まず一般受けするようなことからはいる。これがピラミッドのすそ野にいる人。だが、そのピラミッド階層の上に行くと、えぐいことになっていたりする。
それは、裏の目的を持った工作員的なものがはいりこむからかもしれないし、新陳代謝のない水が汚れるのと同じしくみかもしれない。
なので、ひとくちに スピリチュアリストは○○だ、と定義づけすることは不可能なのである。 グループのメンバーがことなる色を持つからだ。
日本軍がといってもその中には赤く染まった工作員もいたわけで、日本軍がどこでも品行方正に振る舞ったわけでなない、ということになる。
創価学会にしても末端の人たちはいたって普通の人であるが、中に入れば入るほど、
濃くなっていき、その組織の中での抗争がある。
だから、官僚や自民党の中にも、売国奴がいる。
今回の香港デモも、緩やかにやっている人がほとんどだが、暴徒化する人もいる。
もちろん、今は、敵が見方の中にまざるという工作もあるわけで、
情報を読むには、ぱっと見の印象でよんでは決していけないことがわかる。
とくにオールドメディアを見るときはそうでしょう。
洗脳させたい情報があって、それをするために、どのグラフをどの写真をどの角度からみるか、計算するのだ。
が、大衆は悲しかな、知っていても、信じてしまうそういう生き物だ。
こういう大衆心理を研究しているのが、ダビストックなのだろう。


ダビストックといえば、このあいだ、とてもおもしろいことを発見した。
NLPの創始者のひとりジョングリンダー氏が敬愛しているグレゴリーベイトソンという人がいた。
なんと、この人は、あのダウ”ィストック研究所の代表的存在、(←名前忘れた)と深く付き合っていたのだ!
これがなんでおもしろいかというと、ご存知WGIP、戦後日本人を弱体化するために、争前からすでに、計画は始まっていた)敗戦革命とは別に、民族から神話を奪うなど、の心理的なものがありました。 このプログラムにダビストックが関係してないわけがないからです。また、おなじくNLPの創設に深く関係している、ミルトンエリクソンは、政府?CIA?からの要請で日本人とそのパターンについての研究結果を発表しています。 ベイトソンとグリンダーさんはどこでであったのでしょうか?
ひとついえるのは、ベイトソンはCIAの前身であるOSSに所属していました。
グリンダーさんも工作員としてCIAにいた機関があります。
ベイトソンの推薦ではないでしょうか?
これはわたしの憶測です。(アメリカのドラマ、コバートアフェアで、アニーは教授の推薦がきっかけでCIAにはいりました。笑 )
グリンダーさんに、エリクソンに会ってみたらといったのは、ベイトソンなのです!
つまり、いま日本で席巻している?NLPのベースとなっているのは、日本弱体化に貢献した人物なのです!そして、いま、まさにこのNLPを使って、日本人の目覚めを促しているのが、ジョングリンダーさんのニューコードNLPなのです。
こんな皮肉ってあるでしょうか?


話と、強調文字が戻らなくなったので、続きは次回。。。

環境問題 利権・ビジネスと偽善 ①

スピ族は環境問題に敏感だ。環境問題といえば左翼だが、いまでは劣化版左翼、パよく、赤化したい共産主義者に利用されているようだ。
よって、スピ族はアメリカならリベラル(今は中国共産党の威力が大きい)を押すし、日本なら、さしずめ山本タローのセンセーショナルなスピーチにうっとりしていることだろう。


わたしも、ぱよっていたし、自然を愛するものとして(それは今でもだが)、原発の事故がおこったときは、強い憤りを感じ、原発=悪、それに関する企業、東電はもちろん、GM,日立、東芝など、もつぶれてしまえばいいと思っていた。
東電が国とそれほどつながっているとは知らなくて、つぶれるわけはないと知ったのは、もう少しあとだった。
また、”原発をすべてやめれば江戸時代の生活になる” というような自称リアリスト?右寄り?の人のあほみたいな主張を、なかばあきれ、さげすんでいた。


理由は2つ がある
1 そんなことあるわけがない。 そうだとしても、そういうときこそ工夫できる。
2 それならそれでよい、なんなら、こうも思っていた。
 自然が壊滅するくらいなら人間が絶滅すればよい。


はなしを元に戻す


環境問題をどうビジネスに使うか。


まず、環境問題を人々に注意喚起する、別名 洗脳する。
そして、相手にさせたい行動をこれにからめる。
あなたの行動は環境にやさしい、あなたの行動が環境を救う。
これが行動経済学の話。
まず、洗脳する、そして、その対処法を配る、わけだ。


ちなみに、今、行動経済学は更に発展し、ノッジといって、人間がその行動をしているとすら感じることなく、行動させる、コントローリングな手法が流行っている。
たとえば、減速させたい道路に、線をある法則で引くことで、人は、その知覚の錯覚により、自然と減速する、っていうやつ。


もっとも、CMというのはその最たるもので、人々は洗脳によって、その商品を選んでいることを自覚することはいまでもまだ少ないかもしれない。


ここで、今日の本題。


スーパーなどの、レジ袋有料化


問題1 レジ袋有料化にともない、マイバックが促進された
ポリエステル製のマイバックという新たな商品でビジネスが展開され、結果、ゴミが増えたではないか!!! なかには、おまけ、として、ほしくもないバックをもらわされて。。。 環境のためなのに、余計にごみを作った。
更に、マイバックは使い続ければ汚くなり不衛生である、とてもまじめなご家庭では洗う面倒が増え、時間をうばい、忙しくさせ、余裕を奪われる(お手伝いさんがいるようなご家庭は別だが)


問題2 結局、有料になっても、買う人はいるわけで(それもそのはず、わたしも計算したが、5円でも買ったほうが棚で売られている袋より安い。ゴミ袋としてつかっているからやはり買うのだ。)、そうなると、いわゆるプラスチック製のものを減らそうといった試みは意味がなく、店側が、レジ袋台を節約できた、だけのことだ。
現に、〇オンでも、食料品(レジ袋を大量に無料配布していた)は有料だが、日用品売り場なんかは、どんな小さなものでもビニール袋をばんばんくれる。 店側の環境問題に関する意識は偽善であり、完全なるビジネスだということがわかる。

結局レジ袋を無料配布していたスーパーも今となっては、経費削減として、有料かをはじめているところがほとんどだ。 小さく環境のため、なんてかいてあると、しゃらくせぇと思う。


このように、プラスチックのストローとかも同じ理屈である。


ところが、一つ問題がある。プラスチックのものが環境をよごしているのは、どうやら本当だからだ。このままでいいわけは、ない。


つまり本当の問題は、問題自体でななく、問題を提起しておきながら、ビジネスとして使うだけで、一向に問題解決にむかって動いているグループがいない、(見えない?)ことだ。
例えビジネス=金儲けでも、それで環境がよくなるのであれば、もっと賛同者が増える、というか、出口がみつかってもよさそうなのだが、どうも膠着しているように思える。


その理由は、環境問題を押している人というのは、次の二つにあてはまることと関係してそうだ。


一つは、ビーガンや今回の少女グレタなどの極端な環境保護活動家。
彼らは、環境や動物にやさしいかもしれないが、人間に対しては、きわめて攻撃的、ときとして暴力的だ。
もう一つは、グリンピースなどの、団体や企業。本当は解決などのぞんでいなくて、政府の補助金や環境問題意識の高い人たちからの募金などで活動している。
彼らは問題が解決したら仕事がなくなる、だから問題は解決されてはいけないのだ。


あ、忘れていた。
〇日新聞のように、わざわざサンゴを傷つける、というのは、問題を作るというグループはもう絶滅してほしいね。
火種のないところに、わざわざ煙をたてる。 放火魔だな。