時事問題やスピリチュアル業界に関するひとりごと 

10年以上スピリチュアルや自己啓発系 心理学系セミナーやコースを受け、気づいたこと。

スピリチュアルなんてくそくらえ

スピリチュアル依存ステージを終えると、たまに暇つぶしに、スピリチュアルリーダーの人のブログをみるとほんとに腹が立つ。
だって完全に信者を食い物にしてる。
彼らの現世の成功は信者によって成り立つ。
なんで、信者が目覚めちゃったらまずい。
やつらは最終的にここから出ないといけないし、出ることができる、と言わないんだなー。
囲って、囲って、惑わせる。本を買わせ、セミナー通わせ、歌聞かせ^^;
スピリチュアルでも稼げるよーと誘惑し、無意識を書き換えましょうとか、
なんとでもいいわけできる理由をくっつけ。 
もっと悪いのは、学校教育と同じ。
考えることをさせない。 事あるごとに、考えるな、感じろ的メッセージを送り、
自分は思い切り、思考を使って悟りだの、覚醒だの、非二元だの、カルマだの、書くわけ。もちろん、思考で書いてない人もいる。けど、何とつながってんだか。。。


スピリチュアルをやっている人は、本人が何と言おうと、新興宗教であり、信者だな。 なぜなら、依存 があるから。 力を教祖に預けているのです。
E原しかり、S内しかり、A部しかり、Mろうしかり、K屋しかり、すべてです!!
悩みがあれば、カウンセリング。クライアントは、いつかはこの関係を断ち切らなきゃ、って思うから。 占いは依存。占いやるくらいなら、自分でさいころ振れ。


ま、自分もそうだけど、どうしても自分が信じられず誰かに頼りたい時期はある。
そんな時は、一人で立てるまで、依存させてもらう。必ず、そこから離れる。
ということは、念頭にいれないと。


そうじゃないなら、アイドルおっかける感じでやれば、いいかもしれんが、
スピリチュアルだけにやっぱたちが悪いな。