時事問題やスピリチュアル業界に関するひとりごと 

10年以上スピリチュアルや自己啓発系 心理学系セミナーやコースを受け、気づいたこと。

MJではじけた

知人のブログを読むようになってから、彼からはたくさんのインスピレーションをもらっている。その一つがマイケルジャクソンだ。


記事をみて、なんとなくDVDを手に取り、断捨離をすすめていたものだから、もういいかな、と思ったのだが、ふと、もう一回だけ拝んでからでもいいな。


釘付けだった。あんなに何度もみたのに、マルチタスクっと、見ながら何かをしようと思っていたが、目は画面から離れなかった。


のめりこんではいたが、あれこれ解釈?頭の中のおしゃべりなく、無意識というか、つまり、ぼーっと見ていたら、自然と彼らの生命力、躍動感のようなものが、もっともこれは後になって振り返ると、の話だが、私の情報空間にインストールされて、つまり、モデリングをしていた。のだ。わたしは、自然と”彼らのように”ダンスを始めた。ひとり。。。


実は、そのころわたしは、生きることに意味が見いだせず、明日死んでもいいなくらいの毎日を送っていた。振り返れば、虚無っていたという感じ。
この世が幻想なのに、なぜ生き続けるのか。また、あることをしたい、とおもっていたのだが、幻想だと知っても、それがかなわずにいた。
そうすると、だんだんなぜ生きているのか、まだ死ななかいのか、って。。。
だんだん身体も気力もなえてきていた。 やさぐれていたというのとは違うのだ。
やはり虚無感


とにかく、そんなわたしに、ひとつの目標にむかってすべてをかけている人間たちの、
なにか、が伝わり。私の中に、生命フォースがまた立ち上がった。
べつに、目標をみつけたわけでもないし、まして、ダンサーになろうなぞと思ってわけでもない。


そして、もう一つ大きな出来事がおこった。私の中ではじけとんだもの
それはまたしても彼の記事を読んでいて起こった。