時事問題やスピリチュアル業界に関するひとりごと 

10年以上スピリチュアルや自己啓発系 心理学系セミナーやコースを受け、気づいたこと。

身体に紐づけされたあれこれ

MJではじけた、の記事の補足。
これは、普段とちがうからだの使い方をしたことで、いままで、身体の筋肉、それも微細筋肉にくっついていた情報が立ちぎれたということなんです。


人間の特性として、楽なほうへいきますね。何度も繰り返すとで、負荷をかけずに、物事を処理できます。体の使い方も同じで、たとえ小さな行動。
それこそ、食べるときの姿勢、噛み方、歯の磨き方、家事、重いものを持つとき、
毎日毎日同じように体をつかっていくのです。省エネですから。
すると、なんどもなんども折り目をつけると二重になるように!? 
形状記憶されるのですね。
そして、そのとき一緒に思考回路というか、そういったものも、紐づけされるのです、
a →  b → c → d → e  こんなふうに直線的に。
もちろん、その日に楽しいことがあったり、すると、思考の内容は変わるけど、回路は一緒。自分のマインドがどう動いているか、頭の中のおしゃべりを聞いてみるとおもしろいです。


自信のないひとは、胸が閉じがちという傾向はありますが、もし、なにか、変化を起こしたいときは、身体的なところから始めるといいかもしれません。
とかく現代人は頭の中のおしゃべりっでいっぱいか、他人というか外側ばかりみるので、
自分の身体に意識をむける、これ以上自分の身体が喜ぶことってないですよね。


わたしの思考回路が~


実は、この情報はとっくにもっていたのです。体に意識をむける。
ただ、どうやったらいいのかよくわからなかったし、もし語り掛けでもしたら、
たくさん食べれなくなるーって、もうひとりの自分が拒否っていたのです。
ハヤメシをやめれなかったのも、やめたい自分と、やめたくない自分が葛藤していたため、うまくすすまなかったのですね。
時間はかかっても、そんな葛藤で前に進めない自分にも、一瞬一瞬穏やかでいたいものです。