時事問題やスピリチュアル業界に関するひとりごと 

10年以上スピリチュアルや自己啓発系 心理学系セミナーやコースを受け、気づいたこと。

そりゃ、世のお母さんたち苦しいわ

がみがみ言ってはだめ、とか、しかっちゃダメ、とか そんなタイトルの本を目にします。 


まじめで、一生懸命、親の言うことをよくきいてきた、いい子であった、親ほど、このイデオロギーに染まります。


抽象化してみれば、こういう人は、ルールに合わせて生きてきた、のです。


ルールが変わった(しかるよりほめる)ので、今度はその新しいルールに合わせようと、
一生懸命になるのです。


各いう私もその一人で、
あ、また怒っちゃった → だめな母親 → 本を読んで反省。今度こそ!→
あ、どなっちゃった → ダメな私、 この無限ループでした。


心屋さんが受けるのは、そうした疲弊した母親たちを、いいんだよ


とブランケットでくるんでくれるからですね。 彼のブログが慰めだったこともあります。


おやとして、なんとか教育しなきゃ、導かなきゃ、っていうのは、ほとんど無駄でした。


子供をしっかり観察すること  子供を信じること=自分を信じること 


信はちからなり by スクールウォーズ滝沢先生恩師のことば


相手を信じ 待ち、 許してやる  これが 愛というものだ 
(ラグビーチームメートの度重なるプレーミスにいらつく滝沢氏にむけていった、
恩師のことば)


中学の時に見ていたドラマですが、この言葉はずーと覚えていた。


信じることが確信→真実へとつながる (魔法の学校より)





これしかない