時事問題やスピリチュアル業界に関するひとりごと 

10年以上スピリチュアルや自己啓発系 心理学系セミナーやコースを受け、気づいたこと。

ほめること、ほめられること

こういう時は、どう対処したらいいのか、そんなハウツー―が多いのは、顧客対応や、子育てか。  ハウツーで得た知識で反応するほど、哀れなことはない。
が、わたしもよく使っていた。いまでも、アンカーが取れないものに対しては、反射的に出る。その一つが、 ほめる、 
すごいね、 いいねー  だ。


私自身は褒められることは嫌い。 すごいと思われることが、次もおなじような成果を出さなければいけないというプレッシャーにつながり、プレッシャーを楽しむような人間ではない。
しかし、子育てにおいては、ほめて伸ばしましょう、を真に受けて、しっかり、ほめてきた。
ところが、最近になってわかったのは、本人は、ほめられると、もうオーケーと思い、これ以上やらない、というのだ。 がっくし_| ̄|○


私の話に戻ると、ほめられるのがいやといっても、ほかの人がほめられて、自分がほめられないのは、いや、なのだ。  わたしだめなの? と思うから。


こういったアンカーされた感情もしっかりみつめて昇華させよう