時事問題やスピリチュアル業界に関するひとりごと 

10年以上スピリチュアルや自己啓発系 心理学系セミナーやコースを受け、気づいたこと。

誰もが特別でありたいと思っている

特別よいでも、特別わるい、でもなんでも、アテンションを欲しがるのが人間です。


もしかしたら、いや私は目立ちたくないんです。


と、目立とうとするかもしれません。


いいんです。 わたしたちは、ヒューマンです。


有名になりたい、目立ちたい、というスピリチュアル左派(わくわく)


すばらしいとおもいます。素直にしたいことを表現できるのは。


一方、スピリチュアル右派は、エゴのやりたいことなど、、、といいます。


この両極があることで、バランスがとれています。


わたしも、右派へいって、左派を体験してきました。


おなかがいっぱいになると、いつまでも食品売り場をみたり、たべもの番組を


見続けることはできません。


十分に足りた後は、落ち着くところに落ち着く


足が、地面を感じながら歩く感じです。落着するのです。


女性は感性というか勘が鋭いといいますが、自分の感覚を信じます。


自分が感じた違和感を覚えておきましょう。


わからない人は、ほかっておけばいいです。


大きく振れた振り子はかならず反対にもどります。


そういう自然システムです。


わたしが、スピリチュアル右派であったとき、いまでは笑い話ですが、当時は本気で信じ


ていました。


UFOが助けにきて、どのUFOにのるのか


は、直感でわかる。政府の言うことは信じるな。逆を行け。のようなことを言われていた


気がします。 


その時の私は、自分なんて信用できないと思っていました。


そして、だれかにすがりたい、力のある人のいうことを


きいていればよい、と思っていたので(イスラム教系=ルールにしたがうこと=善)


誰についていけばいいのか、ばかりを考えていました。


そして、その人に言うことを信じていれば間違いない、と思っていたのです。


とにかく、自分の直感など信じるに値しないとおもっていたので、


ますます、その情報発信者にくっついていっていました。


そうですね。。。


チャネリングなどでよくある、なぜ人間が存在するのか、神様が自分では自分のことがわ


からないから、分離させた、というのがあるとおもいますが、


まさに、神様(ここでは)、白いひげの杖を突いたおじいさんや、自然霊でなく、人間に


やどっている本質としての意識の私)と分離したとき、どんな状態になるのかを体験した


かったのではないでしょうか?



まとめ


だれでも特別でありたい、スピをやっていようと、いまいと、スピが左派であれ右派であ


れ。 とことんやれば、落ちる。落着します。


そしてだれもが特別なのです。