特別よいでも、特別わるい、でもなんでも、アテンションを欲しがるのが人間です。
もしかしたら、いや私は目立ちたくないんです。
と、目立とうとするかもしれません。
いいんです。 わたしたちは、ヒューマンです。
有名になりたい、目立ちたい、というスピリチュアル左派(わくわく)
すばらしいとおもいます。素直にしたいことを表現できるのは。
一方、スピリチュアル右派は、エゴのやりたいことなど、、、といいます。
この両極があることで、バランスがとれています。
わたしも、右派へいって、左派を体験してきました。
おなかがいっぱいになると、いつまでも食品売り場をみたり、たべもの番組を
見続けることはできません。
十分に足りた後は、落ち着くところに落ち着く
足が、地面を感じながら歩く感じです。落着するのです。
女性は感性というか勘が鋭いといいますが、自分の感覚を信じます。
自分が感じた違和感を覚えておきましょう。
わからない人は、ほかっておけばいいです。
大きく振れた振り子はかならず反対にもどります。
そういう自然システムです。
わたしが、スピリチュアル右派であったとき、いまでは笑い話ですが、当時は本気で信じ
ていました。
UFOが助けにきて、どのUFOにのるのか
は、直感でわかる。政府の言うことは信じるな。逆を行け。のようなことを言われていた
気がします。
その時の私は、自分なんて信用できないと思っていました。
そして、だれかにすがりたい、力のある人のいうことを
きいていればよい、と思っていたので(イスラム教系=ルールにしたがうこと=善)
誰についていけばいいのか、ばかりを考えていました。
そして、その人に言うことを信じていれば間違いない、と思っていたのです。
とにかく、自分の直感など信じるに値しないとおもっていたので、
ますます、その情報発信者にくっついていっていました。
そうですね。。。
チャネリングなどでよくある、なぜ人間が存在するのか、神様が自分では自分のことがわ
からないから、分離させた、というのがあるとおもいますが、
まさに、神様(ここでは)、白いひげの杖を突いたおじいさんや、自然霊でなく、人間に
やどっている本質としての意識の私)と分離したとき、どんな状態になるのかを体験した
かったのではないでしょうか?
まとめ
だれでも特別でありたい、スピをやっていようと、いまいと、スピが左派であれ右派であ
れ。 とことんやれば、落ちる。落着します。
そしてだれもが特別なのです。